広島ホームテレビで放送中「鯉のはなシアター」がドラマ化!
広島カープの結成当初から25年ぶりの優勝までに起こった実際のエピソードと、街の映画館の復興を目指す
広島市民の奮闘を掛け合わせた物語です。
≪収録内容≫
■本編 ■特典映像
≪収録分数≫
本編:94分/特典映像:90分
≪DVDスペック≫
DVD1枚組/片面2層・カラー/16:9/ドルビーデジタル/ステレオ
≪キャスト≫
徳井義実 矢作穂香
小越勇輝 高尾六平 八嶋智人 松本裕見子 尾関高文 石本竜介 小沢一敬
緒方かな子 那波隆史 末武太 東ちづる 渡辺弘基 木下富雄 北別府学
≪スタッフ≫
監督:時川英之
脚本:時川英之 北川亜矢子
制作:広島ホームテレビ 吉本興業
≪ストーリー≫
東京での暮らしに疲れた奥崎愛実(あいみ)は6年ぶりに故郷・広島へと戻って来た。 祖父の経営する映画館は経営難でもうすぐ閉館するという。「万策尽きた」と諦めている人々の前に、東京から徳澤という不思議な男が現れる。徳澤は「昔のカープはお金がなくても知恵を絞って生き残ってきた」と、広島カープの昔話を出しながら、映画館を復興させる様々なアイデアを提案する。 困惑する愛実と商店街の人々だが、知られざるカープの珠玉のエピソードに感心してしまう。戦後、大手スポンサーを持たぬ貧乏市民球団であった広島カープは、それまで誰も考えなかったアイデアを絞り出し、ことごとく危機を乗り越えて成長していった。時には滑稽にさえ思えるカープと広島の人々の必死の努力の物語を愛実たちは知る。あの頃、原爆で何もなくなった街に出来た小さな希望がカープだった。徳澤の無茶な提案に振り回されながらも、商店街の人々は何かが変わっていく。
映画館に少し活気が戻ってきたかのように思えた頃、 突然、徳澤が姿をくらませる。あきれかえる愛実たちだが、次第に彼が来た本当の理由を知り始める。
発売元:広島ホームテレビ
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